ブラックジャック

ブラックジャックのサレンダーを使うべきタイミングや期待値

ブラックジャックでプレイを行なう上で欠かすことの出来ないSurrender(サレンダー)の使い方・タイミングや期待値について解説していきたいと思います。

 

このSurrender(サレンダー)を上手く活用することで、明らかに勝ち目のない勝負での自己資金の減少を抑えることが出来るんです。

 

カジノで一番大切なことは負けないことです。自己資金の減少を少しでも抑えることで、逆に勝利金を増やす確率が高くなります。

ブラックジャックにおけるSurrender(サレンダー)とは?

Surrender(サレンダー)とは、直訳すると「Surrender=降伏する」という意味になります。

ブラックジャックのゲーム中において、最初の2枚のHand(ハンド)を確認した時点で明らかに勝ち目が無いと判断した時点でゲームを降りることを指します。

 

Surrender(サレンダー)を宣言した時点で負けが確定してしまいますが、賭け金の半分を取り戻すことが出来るんです。

明らかに負けると分かっていてSurrender(サレンダー)を行なわなければ、賭けた金額の全てが没収されてしまいます。

 

それを半分だけでも取り戻すことが出来る訳ですから、活用しない手はありません。

Surrender(サレンダー)を使うべきタイミング

それではここで、どういった状況でSurrender(サレンダー)を使うべきなのかを説明します。

 

簡単に言うと、自分のHand(ハンド)が明らかに弱く、逆にディーラーのUp Card(アップカード)が明らかに良さそうな手を作りそうな場合です。

 

例をあげて、もう少し具体的に説明します。

以下のようなパターンの場合は、Surrender(サレンダー)を宣言するかどうか考える必要があります。

条件:Hand(ハンド)にAが存在しない場合(手札にAが無い場合)

①Hand(ハンド)「15」:ディーラーのUp Card(アップカード)「10」

②Hand(ハンド)「16」:ディーラーのUp Card(アップカード)「9」

③Hand(ハンド)「16」:ディーラーのUp Card(アップカード)「10」

④Hand(ハンド)「16」:ディーラーのUp Card(アップカード)「A」

 

基本戦術とされるBasic Strategy(ベーシックストラテジー)の観点から見ると、上記4パターンはSurrender(サレンダー)を行なう必要があると考えられます。

 

(Basic Strategy(ベーシックストラテジー)=勝率を高めるための戦略)

 

ブラックジャックでは、絵札を引く確率は30.8%と非常に高くなっています。

要するにディーラーのUp Card(アップカード)が「9、10、A」の場合、数字の合計が「19、20、21」となる確率が非常に高いんです。

 

更にこのパターンでは、ディーラーがBust(バースト)する確率が低いことも予想出来ます。

 

そして自身のHand(ハンド)が15、16の場合は、Up Card(アップカード)を考える必要があります。

 

ブラックジャックでは、ディーラーはカードの合計が17以上になるまで自動的にカードを引くというルールがあります。

 

このルールを考えると、自身のHand(ハンド)が15、16の場合、ディーラーがBust(バースト)しない限り、勝利することはあり得ません。

 

ということは、ディーラーのBust(バースト)を期待するか、もしくは自分自身がHit(ヒット)するしかないんです。

 

そこで考えなければいけないのが、プレイヤーがHit(ヒット)を行なった場合のBust(バースト)する確率なんです。

 

例えばHand(ハンド)が15の場合、Hit(ヒット)を行なってBust(バースト)しないカードは「A、2、3、4、5、6」の6種類です。

ただしディーラーは17以上となる訳ですから、更に絞られて「2、3、4、5、6」の5種類のカードを引く必要がある訳です。

 

これがHand(ハンド)が16となると、更に必要なカードが絞られてしまいます。

かなりの確率でBust(バースト)する可能性があることが分かりますよね。

 

こういった状況では、Surrender(サレンダー)を宣言することで自己資金の減少を少しでも抑えることも必要なんです。

Surrender(サレンダー)の期待値

ゲームが終わった後にプレイヤーが得られる利益の平均値をSurrender(サレンダー)の期待値といいます。

期待値が上がるほど、利益率が高くなります。

 

ブラックジャックでSurrender(サレンダー)ルールが適用されている場合、期待値は少しだけ上がります。

あくまでも計算上の数字ではありますが、ブラックジャックのSurrender(サレンダー)の期待値は+0.06%となります。

 

Surrender(サレンダー)を行なうことで大きな勝利金を手にすることが出来る訳ではありません。

Surrender(サレンダー)は少しでもリスクを減らすための戦略なので、実際には自己資金は減ってしまいます。

 

それでも自己資金を大きく減らさないためにもSurrender(サレンダー)は有効な手段であると言えます。

ただし、あくまでも確率の問題なので、余程自信がないとき以外は乱用しないようにしましょう。

まとめ

ブラックジャックはスロットのような運任せのゲームとは異なります。

プレイヤーの技術や知識、そして戦略によって勝負の流れを大きく変えることが出来るんです。

 

もちろんSurrender(サレンダー)も、そんな戦略のひとつです。

確率的に考えても記事の中で紹介した4パターンのみとなっているので、それほど難しくはありません。

 

特にベット額が大きい場合は、有効に活用することで自己資金の減少を少しでも抑えることが出来ます。

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